USBディスクがローレベルフォーマットで修復

ええ、そうなんですよ。

前回、故障してもう捨ててしまおうなんて思っていたUSBディスクなんですよね。

前回のブログの写真の左端のやつです。

ま、捨てる前にとりあえず試しに通常のフォーマットじゃなく、強烈なローレベルフォーマットをしてみることにしました。

ま、HDDをアパートに例えると、クイックフォーマットは郵便ポストを新しいのに入れ替えるようなもんで、通常フォーマットは、アパートの住人を一斉に追い出すようなもんですね。で、新たな住人を入れる、みたいな。

で、ローレベルフォーマットはもっと強力で、アパート自体をリフォームするみたいなもんですね。

これで、間違って他の部屋に郵便や宅急便が配達される事もなくなり、訪れた人も必ず目的の部屋に辿りつけますし、夜中に酔っ払った隣のご主人が自分の部屋と間違って開きもしない他人の部屋の鍵をガチャガチャすることもなくなります。

今一歩説明しきれていませんが、郵便物や宅急便などはPCデータの喩えです。まあ、そんなもんだと薄々感じ取っていてください。

で、データを保存するたびに復旧不可能にまでデータを破壊し尽くして、もう捨ててしまおうと思っていた壊れたUSBデイスクですが、試しにローレベルフォーマットしてみたら、なんとあなた! 見事復旧したじゃありませんか!
処理前
HDTune_Benchmark_UFD_2.0_Silicon-Power8G.png
転送速度が極端に落ちている場所があります。ここで記録エラーが起きるんですね。
で、処理後
Ashampoo_Snap_2015.11.23_20h41m03s_001_.png
全体的に速度が安定しています。

HDDだけじゃなく、USBディスクも、故障してもローレベルフォーマットで復旧できる場合もあります。まあ、絶対治るって訳じゃないですが、捨てる前に一度だけ試してみる価値はあります。また、百均USB のように最初から認識しない物は論外です。

で、このローレベルフォーマットはHDDメーカー製その他色んなツールがありますが、お勧めは 「HDD Low Level Format Tool」です。シェアウェアですが、フリー版でも毎秒50M/bpsの速度制限があるだけで容量制限はありません。もちろんUSBディスクもローレベルフォーマットできますし、もともと速度の遅いUSBですからフリー版でもおつりが来るくらいの速さでローレベルフォーマットできます。

では、またです。

この記事へのコメント